キングジム「ショットノート」こんな使い方(ひとまず)完結編

今回、残りの二つの使い方についてレポート。結果から先に。
1.切り抜いたらトリミング窓としてイケる
2.付箋紙の墓場として活用できる。
3.モレスキンポケットも取り込める。
4.じゃあ、立体物も取り込めばいいじゃない。 ×

1.「切り抜いたらトリミング窓としてイケる。」は問題なくイケる。

前回、厚みには弱い、と伝えたショットノートアプリだが、トリミング窓としての使用はまったく問題なし。強いて言えば、ライティングには気をつけるべきかと。

2.「モレスキンポケットも取り込める。」は片面ならOK。

既にユビキタスキャプチャーはモレスキンでやってるわ、でもEvernoteへの取り込みをぜひおこなっていきたい、という人には一応朗報。
ただ、モレスキンポケット広げてみての取り込みはエラーが出る。これはショットノートアプリが4角すべてのマーカー画像を取り込まないとスキャンしないことに起因しているのだと思われる ((そのまま取り込むこともできるけれど、アプリ内でのトリミングや補正をおこなってくれないみたいだ。))。このため、「モレスキンは見開きで1Pだろう?」派の人にとってはスキャンした気になれないかもしれない。サイズもぴったりじゃないから、いらない部分も取り込んでしまうしね。
サンプルを受け取っての妄想使い方レポートは以上でひとまず完結。昨年末よりA4ルーズリーフで頭づくりをしていた自分なのだが、このショットノートA5、商談時のメモだとかちょっとしたマインドマップなんかに非常に使いやすく、また、のちのちに活用できそうに思えてきた。あれ、モレスキンポケット取り込むのなら、今年は使うのやめた「ほぼ日手帳」にも効果的なのかも。
現在は、カルチャー系テレビを見るときのメモにも利用したりしているので、そうした使い方もいずれ習慣化されたらレポートしてみようと思う。
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