
Podcastでラジオ熱再燃させられて、もう毎週JUNKを聞いている状態になった。もちろんラジカセも持っていないこの時代、Macmini+radioSharkで環境は構築している。

さて、昨年の自分ご褒美はといえば、iPhone3GS(32GB)なのだが、これまでiPodに課していたこのradioShark録音の流し込みはiPhoneへの役割となった。ただ、知っての通りだと思うが、通常iPhoneのiPodアプリを利用すると、民放録音の番組はCMや曲の早送りをおこないたい時に操作しにくい。ああ、iPodのくるくる指操作が懐かしいと思うことしきり、なんだけれど、ここはiPhoneの豊富なアプリ群にお頼み申そう、と判断。無料で見つけました。
FlickTunes

iPod操作ではスクラブのポインタを移動させて早送り・巻き戻しが可能。ポインタから直近で作業すれば素早く、距離をおけばスローでポインタ移動が可能となる。ただ、半分の速度、でポインタを動かすのはいいが、そのあと指を離す瞬間にもポインタは追従してきて、結局思い通りのところで止めることが難しい。俺の指がでかいだけの問題なのか?

さて、ではFlickTunes。30秒単位の早送り・巻き戻しはデフォルトジェスチャーでは二本指での左右フリックに割り当てられている。三本指でやると高速早送り・巻き戻し。
ただこれだけのことなんだけれど、録音ラジオでの早送り・巻き戻しの使い勝手が向上した。現在は、自分の購入時期に比べてAM・FMラジオ録音ハードウェアも各社から多数、OS対応も多数用意されているので、そうした番組を聴取する際のお供に。や、他にもっと楽なアプリがあったら紹介していただきたいんですが。
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